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田無神社で願いが叶う!五龍神の力で運気アップ!

田無神社で願いが叶う!五龍神のパワーで運気アップ!

拝殿と芽の輪
ももかりん

田無神社は、「五龍神」を祀る日本屈指の龍神パワースポットです

五行思想」に基づいた「五龍神」の種類やご利益を知り、参拝での効果を最大限に引き出して、運気をアップして願いを叶えましょう

さらに、田無神社を訪れる際の見どころ、季節ごとのイベントや周辺のスポットも紹介します!

目次
参道と御神木

1.1 田無神社の歴史

西東京市の、青梅街道と新青梅街道の交差したところにある「田無神社」。

13世紀の鎌倉時代に創建され、現在の位置より北へ1キロほど離れた北谷戸の宮山に鎮座し、当時は「尉殿権現」と称されていました。

江戸時代になると、江戸城を増改築することになり、漆喰の原料である石灰運搬のために1603年に青梅街道が開かれます。

その運搬の中継地として宿場町田無村が生まれ、それに伴い、北谷戸の人たちは青梅街道沿いに移り住むようになります。

しかしその後、川越から江戸へ石灰を運ぶ舟ができると、青梅街道を利用した石灰運搬は無くなりました。

そのような歴史の中、1670年に宮山から現在の住所に遷座しました。

その後、尉殿権現は明治政府の「神仏分離」政策により、明治5年(1872)に「田無神社」と社名を改めました。

その後、、1910年(明治43年)に町内の5つの小社を合祀、1949年(昭和24年)に大阪市阿倍野の大鳥神社より大鳥大神が分祀され現在に至ります。

1.2 ご祭神

田無神社の御祭神は、雨・水・風を司る龍神様である「級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)」と「大国主命」。

級津彦命(しなつひこのみこと)またの名を、級戸辺命(しなとべのみこと)
大国主命

五龍神とは、東方=青龍、南方=赤龍、西方=白竜、北方=黒龍、そして中央金龍という五つの方位と色を象徴する五柱の龍神

これは古代中国の五行思想に基づくものであり、自然界の調和と均衡を象徴しています。

この五龍神の信仰は、日本でも深く根付いており、それぞれの龍には、異なる御神徳があるとされています。

五行思想

自然界に存在する全てのものは、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの要素から成り立ち、お互いに影響を与え合いながら変化し、循環しているという思想

運気隆昌の絵馬

3.1 五龍神のご利益

3.2 運気アップを願い参拝

花手水

境内に入り、まずは手水舎ですが花が沢山あるので花手水です。

まずはここで両手と口を清めましょう。水盤に満たされているのは「白龍の水」と呼ばれる御神水。

境内の地中深くから汲み上げてる水なので、冷たくてとてもおいしいです。

中には水筒に入れて持ち帰る人もいるそうです。

身を清めたら本殿へ。

金龍神が祀られている本殿は、東京都指定文化財になっています。

彫刻装飾が施されていて、江戸後期の安政5年(1858年)に大工鈴木内匠、彫工嶋村俊表氏によって建築さてたものだそうです。

これを見に来ただけでも、参拝した価値がありそうです。

金龍神は、土用を象徴する大地・豊穣の守護神で、家庭運・頭領運・商売繫盛などのご利益があるとされています。

金龍神の参拝が終わったら、後は東方=青龍神、南方=赤龍神、西方=白竜神、西方=白竜神と五龍神の全てを参拝しましょう!

五龍神すべてを参拝することで、より大きなご利益となり、強いパワーをもらうこと運気がアップします!

4.1 昭和の大横綱「大鵬」ゆかりの土俵

昭和の大横綱「大鵬」ゆかりの土俵

毎年6月に土俵の前に祭壇を作り、塩窯神社、煩大人神社、大鵬土俵(国常立命)の三社のお祭りが行われます。

この土俵は昭和の大横綱「大鵬」にゆかりがあり、大鵬が引退して親方となった後、田無神社の崇敬会初代会長を務めたそうです。

4.2 夏の風物詩「七夕てるてるトンネル」

七夕てるてるトンネル

6月中旬より7月初旬まで、水神宮左手からおみくじ処まで龍神池に沿って、カラフルな「七夕てるてるトンネル」が登場!

田無神社の梅雨の時期の風物詩です。

参拝者は、「てるてる短冊」(初穂料500円)に願い事を書いてトンネルに結びつけることができます。

この時期ならではの行事で、子供から大人まで、それぞれ短冊に思いを込めて楽しんでいます。

田無神社境内社「野分初稲荷神社」

5.1 アクセス

  • 住所:〒188-0011東京都西東京市田無町3-7-4
  • 電話:042-461-4442
  • 電車:西武新宿線「田無駅」北口より徒歩6分
  • バス:🔷JR中央線「武蔵境駅」北口バス停留所より、ひばりヶ丘駅行きに乗車(所要時間約16分)
     「田無駅」バス停下車徒歩6分
    🔷西武池袋線「ひばりヶ丘駅」バス停留所より、武蔵境駅行き/田無駅行きに乗車(所要時間約16分)
     「田無駅」バス停下車徒歩6分
    🔷JR中央線「吉祥寺駅」バス停留所より、花小金井行きに乗車(所要時間約20分〜30分)
     「田無3丁目」バス停下車徒歩1分
    🔷JR中央線「三鷹駅」バス停留所より、田無橋場行きに乗車(所要時間約20分〜30分)
     「田無3丁目」バス停下車徒歩1分

ここまで、日本屈指の龍神パワースポットである「田無神社」を紹介してきました

五龍神すべてを参拝してご利益をもらえば、きっと運気もアップするでしょう。

数多くの季節の行事やイベントがありますが、やはり「七夕てるてるトンネル」がきれいで楽しい気分になります。

田無神社で運気を高め、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか!

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